アラガン社がやり出した、
ビスタシェイプ、という施術ですが、
あちこちでてくるので
コメントします
要は、ヒアルロン酸注入も
やりようによっては
リフトアップっぽくできる
なんとな〜く若い顔に作り変えられる
別に、アラガンの高いヒアルロン酸
使わなくても普通のヒアルでもできる話だ。
試してみるか?
自分でもやってみました。
まず注入
すっかり
復活のオオタだ。
美容皮膚科のドクターとして、
前回ブログの様な 梅雨のエコツーはオススメだ!のハズだった
髪型はいかがなものか、
というコメントあり、
とりあえずカチューシャでまとめておく。


右が注入前
左が注入後
星がついているのが
針を刺した所、
要は、人間年をとると
頭蓋骨まで縮んでしまう、
特に萎縮が目立つ
頬骨、前頭骨の萎縮部位に合わせて
深めにヒアルロン酸を入れると
ちょいワカオバハン、
いやちょいワカねえさんになれるのさ!
ヒアルロン酸ができない医者向けの
練習用ライトプランという感じだ。
でも うまいマニュアル化だと思う。
ただし、
年齢、顔立ちで向き不向きがあるし、
ビスタシェイプ原法は いちいち
何箇所も注入しなきゃならないみたいだけど
私なら
ヒアルロン酸注入用のいつも使ってる
鈍針使って、一気に入れちゃうな。
ほぼ上顔面 4穴 下顔面3穴でやれて
内出血の心配はない、と思う。
むしろ、上顔面のラインは
Jリフト、Nコグ等で 置き換え可能である、
TOMOリフトならぬ、
TOMOシェイプも商標登録したろうか。
直後、
笑うと頬上部が盛り上がった顔になる、
矢印の所見てごらん
もう 一本足してコメカミ部分も
注入した方がいい。
法令線やゴルゴラインに固執して、
ヒアルだけでなんとかしようとすると、
ヘタすると 宮川大助・花子の大助みたいになる
可能性がある。
ヒアル単独でリフトアップは限界がある
それとどんなレーザー機器、他の治療法
をコンビネーションさせるかこそ、
(それもなるべく安く、ね。)
その医者の腕の見せ所なんだよ。
TOMOシェイプは
内容吟味してまたリリースするかも、だ。