漢方薬は自然の植物由来だから、安全、とか、
植物エキスは天然由来安心ですなんて、
アホみたいな話にだまされたらあかん。
天然由来は安心、って言われたら
ウルシも天然ですが、かぶれます。
毒キノコも天然ですが 食べたら死にます。
いつもそう言い返してるよ。
漢方薬は本来ダラダラ飲むものじゃなくて、
ココ一番、て時に飲むものじゃないかと
思っている。
それはサイエンス漢方の井齋先生も詳しくはこちら。
言っていて、
「 貴重な生薬ですから、今みたいなダラダラ
飲みしていたはずありません 、
( 少なくとも、庶民は )
短期決戦のはずです。
短期決戦、ただ、江戸時代の日本人に比べ
体のゴツくなった現代日本人は
倍量飲んでもかまわないかもしれない。
一発決めたらすぐ撤退だ。
というのはこんな記事がでてきたから。
スマホばっかり見て、言うアホがおるけど、
たいがい、こんな記事ばかりアタクシ見てる
若い人にはもう飲ませらないなぁ、
この記事の中で特に問題になったのは
表. 黄連、黄柏を含む医療用漢方製剤
温清飲(ウンセイイン)、黄連解毒湯(オウレンゲドクトウ)、黄連湯(オウレントウ)、荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)、柴陥湯(サイカントウ)、柴胡清肝湯(サイコセイカントウ)、三黄瀉心湯(サンオウシャシントウ)、清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)、竹筎温胆湯(チクジョウンタントウ)、女神散(ニョシンサン)、半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ)、竜胆瀉肝湯(リュウタンシャカントウ)、滋陰降火湯(ジインコウカトウ)、梔子柏皮湯(シシハクヒトウ)、七物降下湯(シチモツコウカトウ)、清暑益気湯(セイショエッキトウ)、半夏白朮天麻湯(ハンゲビャクジュツテンマトウ)
(内藤裕史氏提供)
この辺は染色体障害が出る可能性がある
妊孕期の女性には飲ませられない。
多分昔は今みたいに潤沢に生薬があったはずないから、ブースターみたいに飲んで
体質改善のきっかけにすべきなんだろう
特にアダルトニキビの成因の一つは
皮膚の微小循環不全がある。
口周りや顎周りに小さい吹き出モノがある
タイプの8割がたに肩こりがある印象か
あって、
こちらから見ると活動量不足が透けて
見える患者さんが多い
が、本人はそれすらわかってない。
皮膚の循環を良くするには定期的な運動、
そして代謝を良くするビタミンタンパクの
負荷が大切だ。
歩いたり軽く汗をかいたりする全身運動。
体をダイナミックに動かした方がいいのよ。
そういった生活習慣も含めて
体質。なんじゃないか。
しかも 今は エピジェネティック
と言う考え方が出てきて、
遺伝子と環境が相互作用を起こして
良い環境なら良い遺伝子に変わる事も可能と
言う話がでてきているから、
薬やコスメに頼り切らず、良い生活習慣をつける
事なんだろうな。
ビタミン栄養運動療法は大切なんだ!
コスメに頼っても いい結果は出ないよ!
アダルトニキビ歓迎だぁ〜